日本の規定


日本のオペアは、日本語を学びたい・日本の文化に触れたい若者外国人のための異文化交流プログラムです。このプログラムは世界の若者が日本の家庭に滞在し、チャイルドケアを通じて日本文化を体験するユニークなプログラムです。


受入ファミリーの条件

●近隣にオペアが学ぶための日本語教室、日本語学校があること(市町村主催の無料講座でも可)
●18歳未満の子供がいること
●異文化交流に興味があること
●オペアに提供する個室(6畳以上)があること
(別途、オペアのためのワンルームを借りることも可※費用はファミリー負担)
●オペア受入に関する費用が十分に負担できる経済力があること


受入ファミリーがオペアにしてもらえること

・週35時間まで(1日10時間以内)の規定範囲で子どもに関する世話全般
・学校や習い事などへの送迎
・宿題のチェック
・子ども部屋の掃除
・子どもの食事の世話
・子供の遊び相手
・子供服の洗濯
・週一、二回の夜のベビーシッター 
・上記の内容を含む簡単な家事手伝い(掃除機がけなど)


受入ファミリーがオペアに提供するもの

・オペアのための一部屋(6畳以上)※別途、オペアのためのワンルームを借りることも可。費用はファミリー負担
・食事提供(一日三食)※食材提供可
・週1万円のお小遣い
・医療保険 一年間49,800円(一日あたり136円)、または半年 30,000円
・休日は、毎週1日半 ※週末土日休みが望ましい。また、毎月1回は完全に週休2日(金曜の夜から月曜の朝迄)
・一年間滞在の場合、有給休暇2週間を与える。


外国人オペアが取得するビザ


日本とワーキングホリデー制度を締結している国から来るオペア

ワーキングホリデービザを取得 ※一年滞在可

それ以外の国からの場合

ビザなし(観光ビザ)の3ヶ月滞在 ※場合によりプラス3ヶ月、計6ヶ月滞在可


旅費について

海外から日本のホストファミリー宅までの交通費(往復)は、基本的にはオペアが負担します。しかし、オペアとの直接的なやり取りの中で、ホストファミリー側が交通費を一部、または全額負担することがあります。交通費の負担に関しては、各ホストファミリーの意思にお任せ致しますが、交通費は、オペアが実際に到着した後に支払う取り決めをしておくことをお勧めします。






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