よくある質問 FAQ 一覧

お申し込みに関する質問

オペアをしたいのですが、どうやって申し込めばいいですか?

こちらのお申し込みフォームよりお申し込みください。
ホストファミリーの選出や必要書類の準備に思ったよりも時間がかかる事がございます。
ご自身の予定出発日まで時間の余裕がある場合でも、お申し込み自体はお早めにされる事をお勧めします。

選考試験はどこで受けることが出来ますか?

WAPJの選考試験は下記の場所で受けることが出来ます。
関東エリア: 千葉市中央区(千葉駅から徒歩2分のWAPJ千葉コンサルティングルーム)
関西エリア: 大阪市(大阪駅より徒歩2分)
九州エリア: 熊本市内または合志市や菊陽町などその周辺、日時によっては大分市・別府市でも可
沖縄エリア: 沖縄県浦添市

選考試験ではどのような事をしますか?

対面での面接試験を行います。
英語でのインタビューと、登録するアメリカのエージェンシーによってはマークシート方式のオペア適正心理テストを行います。
また、英語でのインタビューでは、オペアになりたい理由やチャイルドケア経験について、あなたご自身の事などを英語で質問します。
選考試験会場は場所、日程ともにお申し込みされた方のご都合に合わせ、ある程度アレンジすることは可能ですのでご相談ください。
尚、お申し込みと同様、お早めに受験されることをお勧めします。

選考試験の合格基準はなんですか?

「何点以上で合格」というような厳密な規定はありません。
最低限の英語力は必要ですが、面接の際に最も重要視するのは、コミュニケーション能力があるか、そして1年間オペアを続けるだけの意気込みがあるかどうかです。
うまく受け答えができなくても、英語で話そうとする姿勢や、分からない質問に対してきちんともう1度質問を教えてほしいなどの意思表示ができるか等も審査基準のポイントとなります。
選考試験時に英語力やその他の条件が足りない場合は、“条件付き合格”となり、出発までに条件を満たすべく努力していただくことになります。

保育実習・経験がないのですが、申し込めますか?

はい、可能です。
保育経験が足りない場合は“保育条件つき合格”となり、出発までに条件を満たしていただくことになります。
オペアになるためには、オペアの種類に関わらず、200時間の保育実習とチャイルドケアに関する推薦状が最低2通必要です。
インファントケアオペアについては2歳児未満の保育実習・経験が必要となります。
現地でオペアとして働く以上、保育経験が多いにこしたことはありません。
また、多くのホストファミリーがチャイルドケア経験の多いオペアを優先して選びます。できるだけ多くの保育経験を積むと同時に、可能な限りの準備を進めましょう。

現在26歳です。もうすぐ27歳になってしまいますが申し込めますか?

はい、申し込めます。
オペアになるために必要な条件は法的に、“出発時点”で18歳~26歳の方です。
実際27歳になる誕生日直前に渡米したオペアはたくさんいます。
27歳の誕生日までに日がないという方は、特別サポートさせていただきますのでご相談ください。
ただし、ファミリーが見つからず27歳になってしまった場合には出発できません。
その際にも登録費用は返金しかねますのでご了承ください。
尚、27歳以上の方には違う留学プログラムもご紹介できます。詳細は、F1ビザでオペア をご覧ください。

運転免許がないのですが申し込めますか?

運転免許がなくてもお申し込み、及び登録は可能です。
しかし、アメリカは車社会ですのでよっぽどの都会でない限り、どこに行っても車が主な交通手段となります。オペア自身が出かける際も、車が運転できなければ不便ですし、多くのホストファミリーが車での子供の送り迎えをオペアの仕事の1つとしています。
ですので現実問題として、ほとんどのホストファミリーが「運転ができる」ということをオペアの条件の1つとして考えていると思ってください。
運転免許を取得している事は必項ではありませんが、なければ確実にホストファミリーの選出は困難になります。規定ではありますせんが、免許を持っていない方の出発するまでの免許取得、またペーパードライバーの方の運転練習を強くお勧めします。

他の大手エージェンシーより費用が安いですが、本当に大丈夫でしょうか?

はい、大丈夫です。ご安心ください。
WAPJでは、よりたくさんの方にオペアへ参加していただくため、他のエージェンシーよりもプログラム費用をより安く設定しております。
費用が安い分、サポート内容の質が落ちる、というわけではございません。
ちなみに、皆様に安心してオペア留学へ参加していただけるよう、アメリカ担当スタッフは実際のオペア経験者です。
手続きを進める中でご質問があれば何でもご相談ください。

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プログラムに関する質問

どれくらいの期間、アメリカに滞在できますか?

基本的に1年間です。
しかし、オペアと受け入れ先ホストファミリーの合意があった場合に限り、1年間のプログラム期間終了後、最長1年間の延長が可能となり、最長2年間アメリカに滞在できる事になります。
また、プログラム終了後は最長30日間アメリカ国内に滞在する事ができます。
この期間を使い、貯めたお給料でアメリカ国内を旅行してから帰国するオペアが多いです。

チャイルドケア経験とはどんなものが含まれますか?

チャイルドケアには、ご兄弟や親戚の子供、友達の子供のお世話から保育園の先生としての仕事や家庭教師など、基本的には子どもに関わる全てのお世話が含まれます。 どんなお世話でも、チャイルドケア経験が多ければ多いほどホストファミリーに好まれます。
ただし、プログラム参加条件である200時間以上のチャイルドケア経験とは、具体的には12歳以下のお子様の世話をしたという証明書(推薦状)の内容を指します。 推薦状は血縁者・親族以外の方にご記入いただく必要があり、お世話をした子供も血縁者・親族もしくはその子ども以外でなければいけません。
また、インファントケアオペアは2歳未満の子供のお世話を200時間以上積んだという推薦状が必要となります。

チャイルドケア経験はどこで積めばよいのですか?

基本的にはどんな所で積んで頂いても構いません。
ただし、推薦状に記載するチャルドケア経験の内容は、血縁者・親族もしくはその子ども以外のチャイルドケアである必要があります。
よくある例としては下記のようなチャイルドケア経験があります。
・友人のお子さんのお世話を、友人の家もしくは自分の家でした
・近くの保育園でボランティアとして働いた
・ベビーシッターとしてアルバイトをした
・小さい子どもにスポーツを教えていた

もしもチャイルドケア経験を積む機会が見つからない場合は、WAPJが提携先の保育園ををご紹介することも可能です。 また、その他にもチャイルドケア経験を積むことが出来るプログラム等をご用意しております。ご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
詳しくはこちらをご覧ください。

ホストファミリーはどれくらいで決まりますか?

どれくらいという期間をはっきりお伝えする事はできません。
極端に言うと、決まる人は1週間で決まりますし、決まらない人は1年かかっても決まりません。
本人次第ではありますが、2、3ヶ月あれば大体の人は決まるかと思います。
目安として、2ヶ月から半年ほどと思って頂ければよいかと思います。

ホストファミリーは好きなように選べますか?

基本的には選べません。
オペアがホストファミリーを選ぶのではなく、ホストファミリーがオペアを選ぶという立場にあります。
ホストファミリーからのオファーが数件来た場合にはその中から選ぶことになりますが、より好みしすぎてファミリーが決まらないということもあり得ますので注意が必要です。
コンタクトをくれたファミリーが気に入った場合は、自分からもこまめに連絡をしたり、質問したりして積極的に動くことが重要です。

ホストファミリーはどうやって探すのですか?

まず、ファミリー探しは大きく分けて2通り方法があります。
1つはアメリカのエージェンシーを通してのファミリー探しです。
アメリカのエージェンシーに登録が完了すると、同じくエージェンシーに登録したアメリカのファミリーがあなたのプロフィールやその他の情報を観覧できるようになります。
そして、登録されたオペアの中から気に入ったオペアにメールや電話、スカイプ等でコンタクトを取ってきます。ある程度のやり取りをし、お互いが気に入れば、ホストファミリー決定となります。
もう1つの方法は、Find AuPairAupair WorldAuPair.com 等のマッチングサイトを利用したホストファミリー探しです。
ウェブ上のマッチングサイトに個人的に登録し、その中でホストファミリーを探します。
マッチングサイトを利用する場合は、エージェンシーとは無関係ですので、書類の作成が完了する前であっても、いつでも好きな時に自分のタイミングでファミリー探しをする事ができます。
ただし、J-1ビザでの渡米を望まないファミリー(エージェンシーを通さずに、3ヶ月の観光ビザでの渡米希望など)や、他のアメリカエージェンシーに登録しているファミリーも多数います。
マッチングサイトを利用する場合は、早い段階でホストファミリー候補に自分の登録するアメリカのエージェンシーへの登録をお願いすることが必要です。

J-1ビザは誰でも簡単に取る事ができますか?

簡単にとは言い切れませんが、書類に不備がなければ申請が却下されることは少ないようです。
ビザを申請する際に稀に、大使館の面接官から追加で指定された補足書類を提出するように言われ、書類を提出するまでビザの発行が保留される・面接時にあまりにも英語でのやり取りが出来なかったため改めて面接をするように言われるなどという事はありますが、今までWAPJがサポートしてきたオペアの方で却下された例はありません。
書類の書き方・申請方法に不安のある方はオプションにてサポートをさせて頂きますので、ご相談ください。

J-1ビザはどういうものですか?

J-1ビザとは、アメリカ入国許可証の1種です。
大使館面接時にパスポートを預けますが、その後、2日~1週間ほどで、パスポートにビザが貼られた状態で返ってきます。
Expiration Dateがビザの有効期限で、出発日から1年間となっています。
初めから2年間滞在希望であっても、1年間分しか申請することはできません。
この期限を過ぎるとビザは無効となり、2年目延長後に一旦アメリカ国外に出た場合はこのビザでの再入国はできません。
1年目のビザが切れる前にビザ更新をすれば、2年目もアメリカ国外へ出国および入国することができます。

DS-2019とはなんですか?

簡潔にいうと、DS-2019はアメリカでの滞在許可証です。
あなたがオペアとして渡米することを米国政府が許可を出した証拠ですので、ビザ取得後はパスポートと一緒に大切に保管してください。
入国審査の際に、ビザと合わせDS-2019の提示を求められます。
ちなみに、滞在中にアメリカ国外へ出かける際には、この書類にアメリカのエージェンシーからのサイン(許可)が必要です。
国外へ行く前に余裕を持ってアメリカのエージェンシー本社に郵送してください。

J-1ビザとDS-2019の違いは何ですか?

J-1ビザはアメリカに入国する際に必要な入国許可証、そしてDS-2019はアメリカに滞在するために必要な滞在許可証です。
ひとくくりにされがちですが、まったく別々の物であり、それぞれに役割があります。
例えば、アメリカに入国する際に、期限の有効なDS-2019(以下DS)を提示しても、入国許可証であるJ-1ビザ(以下ビザ)がなければ入国はできません。
アメリカでの滞在は許可されていても、入国が許可されていないからです。
逆に、すでにアメリカ国内にいるのであれば、DSの期限が有効な限りは、たとえビザの期限が切れていたとしても合法的に滞在する事ができます。

リマッチとはどのようなものですか?

リマッチとは、オペア期間中に、ホストファミリーと衝突や問題があり、やむ終えずホストチェンジすることを言います。
リマッチが決まると、リマッチになった理由により、大体2週間~4週間の猶予期間が与えられ、その間に新しいホストファミリーを探す必要があります。
また、J-1ビザ、滞在許可証(DS-2019)の期限が有効であったとしても、これはあくまでホストファミリーがいてこそ法的効力があり有効となるものになります。
ホストファミリーがいなくなれば無効となり、オペアは日本に帰国しなければなりません。
ホストファミリーがいない状態で、エージェンシーより与えられた猶予期間以上、アメリカに滞在する事は認められていません。
また、リマッチとなり次のホストファミリーを探す間は、ファミリーとの交渉次第で、有給で滞在させてくれる場合や、ファミリー宅を出なければならなくなる場合(無給)があります。
ファミリーに断られ、滞在場所がない場合はアメリカのエージェンシーが一時的な滞在先(テンポラリーファミリー)を手配するなどのサポートをしてくれます。 

滞在期間が最長2年間の「最長」とはどういう意味ですか?

1年間のプログラムが終了すると、オペアが希望し、またそのオペアの滞在を希望するホストファミリーがいる場合、滞在期間を延長することができます。
そしてその延長期間は、オペアと滞在先ホストファミリーの合意の上、6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月より選ぶことができます。

プログラム期間を延長する際に、ホストチェンジはできますか?

1年間のプログラムが終了後、延長する場合はオペアが希望すればファミリーをチャンジして滞在することができます。
ただし、ホストチェンジする場合、ほとんどの新しいファミリーは12ヶ月の滞在を希望します。
6ヶ月もしくは9ヶ月の延長の希望するの場合は、ホストファミリー探しが困難になる可能性が高いです。
また、1年目のファミリーとも今後の予定や延長についての話をする機会が出てくるかと思います。
その際には、今のファミリーに不満があるわけではなく、他の場所に住んでみたいなど、延長時のホストチェンジに関してしっかりと話し合い、残りの滞在期間をお互い気持ちよく過ごせるように心がけましょう。

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オペア生活に関する質問

アメリカ国外を旅行することはできますか?

はい、J-1ビザの期限内であれば問題ありません。
ただし、国外に出る前にDS-2019をオペア Foundation本社へ送付し、代表者のサインを習得しておくことが必要です。

学校には通えますか?

はい、通えます。
オペアは高等教育の受けられる学校(大学やコミュニティーカレッジ)に通学する義務があり、1年間に6単位以上の取得(もしくは72時間以上授業へ参加すること)が必要です。
学校に通う時間は仕事のスケジュール次第ですので、ホストファミリーと話し合う必要があります。エデュケアオペアは12単位(144時間)必要です。
また、プログラムを延長した場合も同じく、6ヶ月間の延長は3単位(ファミリーからの学費補助250ドル)、9ヶ月・12ヶ月の延長は6単位(ファミリーからの学費補助500ドル)の修学が義務付けられています。

どんなクラスを受ければ良いのですか?

Accredited Post-Secondary School(単位を認められた、公認の大学やコミュニティカレッジ等)の授業であれば、特に何のクラスを受けられても構いません。
アメリカのクラスには大きく分けて、クレジットクラス(credit class)とノンクレジットクラス(non-credit class)があります。
簡単に説明すると、クレジットクラスは履修証明の発行があり学校を卒業するための単位を認定される授業、ノンクレジットクラスは無単位の聴講用の授業になります。
オペアの場合は、厳密には6単位(エデュケアオペアは12単位)を取得する必要はなく、6単位(エデュケアオペアは12単位)相当分の授業を受けるという規定になっています。
クレジットクラスは、通常とても高額ですので、ほとんどのオペアはノンクレジットクラスを受講します。
ノンクレジットクラスは授業料が安い、もしくは無料な上に、語学、ダンス、クッキング、絵画、コンピューター等など、あらゆるクラスがあります。
基本的に、1単位は約12時間に相当し、Accredited Post-Secondary School は、U.S. Department of Educationで検索および確認できます。

自由時間は持てますか?

もちろん自由な時間はあります!
ホストファミリーとの契約上、 オペアの仕事時間は1日10時間以内、1週間で45時間以内、また1週間に1日半の休日、月に1回は金曜日の夜から月曜日の朝までの休日が約束されています。
それとは別に年に10日間の有給休暇を貰う事ができます。
しかし、働く時間帯、曜日というのはホストファミリーによって全く違いますので、基本的にオペアの自由時間や有給休暇はホストファミリーの都合に合わせて決まるということを理解しておいてください。

現地で生活するために貯金はどれくらい必要ですか?

アメリカでどう過ごしたいかにもよりますが、普通は10万円ほどあればなんとかなります。
尚、出発時の所持金としては最低200ドル程度あれば十分かと思います。
オペア留学の特徴の1つとして、格安で経済的に長期留学可能なところが挙げられます。生活費(家賃・食費)はほとんどかかりませんので、ベビーシッターとして支払われるお給料のみで十分に生活できます。
贅沢しすぎなければ、有給休暇やプログラム終了後の旅費もオペアのお給料で十分にまかなえます。
また、アメリカではクレジットカードを使う機会が頻繁にあります。心配な方はクレジットカードの引落とし口座に多めにお金を入れておくと良いでしょう。

どうやって友達をみつけたらいいですか?

月に一度のオペアミーティング(ミーティングがないアメリカエージェンシーもあります。)や学校で友達が出来ることが多いです。
特に、英語やESLのクラスに行くと、アメリカに越して間もない移住民や近くに住む他のオペアと出会う事がよくあります。
また、WAPJを通してオペア留学をする場合、こちらのWAPJ アメリカオペア専用SNSで近くに住む日本人オペアを探すことも出来ます。
プロフィールを見てメールを送ったり、トピックで「デンバー近くに住んでいる人いませんか?」など、ぜひご活用ください。

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