「子供たちの笑顔を見るとやる気が倍増!」アメリカ、サンフランシスコでチャイルドケアボランティア体験談
アフタースクールプログラムで3ヶ月のボランティアを体験しました。
あたりまえなのですが、子供たちは英語がペラペラで、しかも容赦なく話しかけてくれるので、最初は聞き取れないこともあり大変でした。
しかし、しばらくすると耳が慣れてきて大分聞き取れるようになりました。
スタッフも明るくフレンドリーだったので、気軽に悩みなどを相談することができ心強かったです。
アクティビティーの時間には、自分が得意な茶道・工作・おりがみなどを担当しました。
大勢の子供たちを前に英語で説明するのは大変でしたが、事前準備と度胸でなんとか乗り切りました。
事前準備は結構大変でしたが、子供たちの楽しそうな笑顔を見ると、「次は何のプロジェクトにしようかな?」と考えるのが楽しみでした。
自分が担当したプロジェクトを通して、今まで日本のことを知らなかった子供たちが、日本や日本文化に興味を持ってくれるようになり、とても嬉しく思いました。