英語+フィリピン、セブ島ボランティア

◆英語+フィリピン、セブ島ボランティア◆

英語コースを受講しながら、学んだ英語を活かすプログラム。
セブ島に英語留学しながら、午後や夕刻の時間を利用してセブ島の現地のNGOや学校、企業などで実践ボランティア(インターンシップ)に参加が可能なプログラムで、活きた英語を活用できる機会です。ボランティアや教育に関心の高い方に最適なプログラムです。

 

 

プログラム内容

マンツーマン 3クラス+現地ボランティア 4時間/日

このコースに含まれるもの‍

* マンツーマン授業 – 50分15レッスン/週
* 現地ボランティア – 4時間 / 日(週4〜5回)
* メンタリング – 30分 〜 1 時間 / 日(週2〜3回))
* 英語コース終了後、90%以上の出席率をクリアすれば修了証が発行されます。
* ボランティア活動終了後、90%以上の出席率をクリアすれば修了証が発行されます。
* バディ講師1名による学習コンサルテーション(1回/4週間)

本プログラムに参加した受講生には英語コースの修了証に加えて、ボランティア、インターンシップに参加した修了証(参加証明書)を受け取ることが可能で、大学受験や就職活動へのキャリアデザインに有効となります。特に海外の大学や企業への就職に非常に有効な証明書となります。

開講日

英語+現地ボランティア・原則、第2, 4月曜日*コースを受講される学生様は開講日前日の日曜日にセブに到着している必要があります。

受講期間

2週間〜24週間

受講条件

・原則、18歳以上(プログラムによっては高校生16歳以上も可能です。)・英語レベル3(Beginner1 / A1.2)〜レベル12(Advanced /C2)

ボランティア例❶

NGO アシスタントスタッフ
NGO Anya’s Homeでのアシスタント業務です。初めて訪れたセブでリゾートのイメージや理想と貧困の現実とのギャップに衝撃を受け、子供たちを見るなり涙した彼女は将来絶対フィリピンに孤児院を作るんだと決意。それから10年の歳月を得て、彼女は本当にセブに戻り、孤児院の前身となる寺子屋を立ち上げました。

NGOボランティア活動では、SDGsの課題の一つでもあるフィリピンの社会問題「貧困問題」解決のためにセブ島にて立ち上げられた「Anya’s Home」を拠点として、日本語教育、英語教育、スタディツアーの準備、心のケア、調理補助、清掃補助などの活動に継続的に参加して頂きます。1日の活動は実質4時間として、拠点内活動と学内での準備活動の2つの活動形にて分けられ、NGO拠点ではAnya’s Homeのスタッフの指示において補助業務にあたり、学内での準備活動では、教育活動のためのレッスンプランの作成やレッスン教材などを作成する時間となります。学内の準備活動では、講師が作成補助やアドバイスなどを行うメンターとしてサポートします。

ボランティア例❷

現地校の教員アシスタント
フィリピンのセブ島にある私立教育機関や日本語学校における教員アシスタント業務です。英語が公用語であるフィリピンでは大半の授業が英語で進行されます。日本でも同様に小学校からの英語教育がスタートし、中高の英語教員はもちろんのこと、小学校の教員にも英語教育が求められる時代です。フィリピンにおいて、どのように英語を駆使して、児童と接するべきか、またどのように英語で指導するべきか、さらには英語で教員とのコミュニケーションを取りながら日頃の学校生活を教員アシスタントとして体験いただきます。

費用

1週間 645ドル〜 長期割引あり
*料金に含まれるもの‍
* 授業料
* 滞在費用
* 食費(1日3食)
別途、航空券代、海外傷害保険代、海外送金手数料、WAPJ手配料

お問合せ/お申し込み

「英語+フィリピン、セブ島ボランティア」と記載の上、お問合せください。