2024冬休み徳島、小中学生向け国内イングリッシュキャンプ

 

小中学生向けに農業と英語学習を同時に体験できる合宿型「English Camp」
~外国人とのホームステイ環境で、貴重な体験と思い出を提供~農業と英語体験が同時にできる小中学生向けの合宿型サービス。

 

期間

【冬休み】
2024年12/26〜2025年1/4(9泊10日)

特徴

(1)外国人とホームステイ型で滞在できる
滞在するファームには西洋圏を始めとする海外から多くの外国人が農業研修のために長期滞在しており、国際色豊かな環境でホームステイ型での生活ができます。

(2)自然栽培の畑で英語を使いながら農業体験ができる
有機栽培、無農薬栽培で行う農業を、英語を使いながら体験できます。実際に自分の手で収穫したり、その採れたて野菜を使って料理を作って食べたりと普段の生活ではできない体験になります。

(3)留学プログラムを体験できる
ネイティブ講師からのレッスンを受けつつ、授業外ではホームステイ環境で英語に触れながらの生活で英語への慣れ、英語スキルの向上が見込めます。

(4)滞在中の生活サポート
日本人のバイリンガルスタッフが常駐しているとともに、朝・昼・夜の食事付きで小中学生でも安心して滞在することができます。自然の環境を活かしたアクティビティも開催いたします。

プログラム開催背景

 

(1)安全に英語環境で生活できるプログラム提供の必要性
留学やそれに類する体験を自身の子供にさせたいが海外は治安や金銭上の理由などで行かせにくいという保護者の声が多い状況。そんな中でも、保護者600名に行った調査によると、海外は難しいが国内であれば留学に行かせたいという声が約7割いることが分かりました。加えて、同様の調査で「子供に英語を勉強させたいが、英語学習のための環境が足りていないと感じる」と回答する保護者が約64%いることも分かっています。

(2)子供における自然体験や集団宿泊体験の有益性
平成28年度の文部科学省白書「子供たちの未来を育む豊かな体験活動の充実」によると、自然体験が多い子供の方が、そうでない子供よりも自己肯定感、道徳観が高い傾向にあることや、自然体験や集団での数日以上の宿泊体験が多い子供は、そうでない子供よりも大人になってからの人間関係能力が高い傾向があることが分かっています。また、自然に触れる体験をした後の方が、勉強に対してやる気が出る傾向があることも分かっています。
(2016年 文部科学白書 特集「子供たちの未来を育む豊かな体験活動の充実」

(3)親元を離れる体験の創出の必要性
保護者600名に行った調査によると約半数の保護者が「家庭内で子供と将来の話や真面目な話をしにくい」と感じており、そのうち、「子供に親元を離れる経験をさせたいと思っている」という保護者は約7割でした。

■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年10月12日~10月19日
調査委託先:サーベロイド
調査対象:30~55歳子持ちの男女
サンプル数:600人

ファームについて

ファームでは、「誰も諦める必要の無い社会、誰もが挑戦し続けられる社会」を実現するため、人と環境に最大限に配慮したリジェネラティブ農業を通じて、農業を含む1次産業の6次化事業の推進をしつつ、独自の研修生制度を設け、地域支援型農業を行っています。吉野川がつくった農地に適した土地の中で、生物にも環境にも優しい不耕起自然栽培、野菜が毎日食べられる仕組みをつくる流通改革などを通じた食・住・ベーシックインカムのインフラ(Thankaプロジェクト)を提供しています。

 

対象

小・中学生
英語力不問

 

料金

2024年12/26〜2025年1/4(9泊10日)259,800円
料金に含まれているもの:契約料・授業料・教材費・滞在サポート費用・1日3食(日曜日の夕食〜土曜日の朝食)
オプション:空港送迎(5,000円)

 

開催場所

徳島県内のファーム

 

お申込み、お問い合わせ

 

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