カナダ🇨🇦のチャイルドケアボランティア体験談
大人気のカナダ🇨🇦のチャイルドケアボランティアの体験談です。
一人ひとりの個性や成長過程に寄り添うインクルーシブ教育(幼児ボランティア)

日本の教員免許取得を目指している大学生のMさんは、子どもと実際に関わる経験を通して指導の基礎となる力を養いたい、異文化で子どもたちと過ごすことでコミュニケーション力の成長にも繋がるのではという思いで、3週間の幼児施設ボランティアに参加しました。今回はそんなMさんのボランティア体験談です。
Mさん: 子どもたちはみんな素直で元気いっぱいで純粋に交流が楽しかったですし、スタッフの方々は英語が拙い私にも優しく丁寧に教えてくれました。毎日活動終わりにはアドバイスや良かった点などのコメントをくれて、短期のボランティアでもスタッフの一員として歓迎してくれている感じがしてとても嬉しかったです。

子どもたちとの会話には一番苦戦しました。何を話しているのか理解するのが難しい上に、どう話したら伝わりやすいかを考えるのが大変でしたが、文法はあまり意識せずに、単語で理解して単語で伝えることに重点を置いて話すように心がけました。また、日本の幼児教育と比べると、自分の言いたいことを言葉にして言える子が多く、食事もみんな自分で食べて後片付けをしたりと、大人が補助する場面が少ないと感じました。何人か障がいのある子がいたのですが、最初はそれに気が付かないほど、障がいがあっても自分でできることは自分でさせて、大人のフォローもあくまでも子どもの自立を促すようなサポートの仕方で、インクルーシブ教育の現場を実際に見ることができ大きな学びになりました。

最初から積極的に話かけてくる子や、少しずつ気を許してくれた子、グループ遊びより一人遊びが好きな子など様々で、それぞれに合わせた距離感や声がけの仕方などスタッフさんの動きはとても勉強になり、私もそれを参考にしながらいろんな方法を実践してみました。学校で勉強しているだけではこういった感覚を体感するのは難しいので、実際に子どもたちと触れ合うことで色んな気付きがあり、このプログラムに参加して良かったです。活動最終日には、子どもたちやスタッフの方々から感謝の言葉を頂き、ある子は悲しい…と言ってハグしてくれたのはかけがえのない思い出です。将来はどの分野に進むかはまだ決めかねていますが、この経験で培った、相手に寄り添う姿勢、異文化理解、挑戦する気持ちを大切にしていきたいです。
| スケジュール | |
|---|---|
| 9:00 – 10:00 | 室内遊び |
| 10:00 – 10:45 | おやつの時間 |
| 10:45 – 12:00 | 外遊び |
| 12:00 – 13:00 | ランチ |
| 13:00 – 15:00 | お昼寝 |
| 15:00 – 15:30 | おやつの時間 |
| 15:30 – 17:00 | 外遊び |



