アメリカAu Pair体験談　2021年２月渡米　藤木さんvol.7

アメリカより体験談が届きました！
アメリカAu Pair体験談　2021年２月渡米　藤木さんvol.7

8月
こちらにきて半年が経ちました！本当に一瞬に感じます。
8月に入り、ジリジリとした暑い日が続いています。
この夏で私はびっくりするほど焼けました(^^)

8月下旬
約２ヶ月半の夏休みが終わり、子供たちの学校がスタートしました！
以前は、半日オンライン授業、半日登校するといったスケジュールでしたが、この8月から完全に学校が再開され、１日学校という生活に変わりました！

子供たちもワクワク！学校初日、子供が朝一番に起きて準備している姿は、微笑ましかったです。アメリカの小学生は、日本の集団登校とは違って、多くの親が車で送り迎えをします。なので、毎朝私も子供を学校へ送ることが１日の中で私の一番初めの仕事です。
はじめの２週間は、毎朝想像もできないほどの渋滞続きで驚きました。どんな時も、早め早めに準備することが大切ですね。

また８月の週末は子供達と一緒によく過ごしました(^^)

８月中旬に子供たちと私のオペア友達も一緒に川へ行き、ザリガニ釣りをしてきました！
子供の頃にしたことがほんとに懐かしく、また、子供と一緒にするアクティビティーはなんでも楽しいですね！「あ！あそこにいるよ！」「あ〜逃げられちゃった〜」など、一喜一憂しながら子供たちと一緒に楽しみました(^^)

８月下旬には、ダウンタウン近くの小川へいき、貝探しへ！
このコロナ禍でも、自然に触れながら一緒に誰かと楽しめる環境があることは本当に幸せなことだなとしみじみ感じます。
平日、週末関係なく、本当の家族のように受け入れてくれている私のホストファミリーに感謝します。この半年をこのホストファミリーと一緒に過ごし、やはりオペアにとって家族とのコミュニケーションが何より大切だと改めて感じました。

突然異国の地で、以前は全く知らなかった家族と一緒に住むとは、これぞ異文化を真近でいち早く感じられるチャンスですよね。だからこそ、お互いの理解、コミュニケーション、助け合いが必要だと日々感じます！

今月のオペアミーティングは、野外ジャズライブイベントでした(^^)
初めてゴスペルジャズを生で見て感動し、また新しい友達ができて嬉しかったです！
それぞれの地域のエリアディレクターによって、活動内容は違うと思いますが、私のA D(エリアディレクター)さんはいつもオペアを楽しませてくれるイベントを行ってくれます！また、相談も沢山聞いてくれますし、困ったことや分からないことなど、なんでも聞くと情報を教えてくださります。私はこの半年、サポート体制が凄く整っていると感じており、安心して過ごせています(^^)

残り半年と考えると、本当に早いなぁと感じますが、これからも変わらず、ホストファミリーとコミュニケーションをとりながら、楽しい思い出を沢山作れるといいなと思います！