アメリカAu Pair体験談 2021年3月渡米 岩田さんvol.8

アメリカより体験談が届きました!
アメリカAu Pair体験談 2021年3月渡米 岩田さんvol.8

10月
ダウンジャケットを着る日があったりするほど本格的に寒くなってきて、朝は10度を下回ることがしばしばあります。
そんな10月最後の日には、子供たちが大好きなイベント、ハロウィンが待ち構えていたため、子供たちは何だかずっとソワソワしていたような気がします。
何度もコスチュームを試着しては踊り、昔のコスチュームを引っ張り出しては着てみたり、どんなお菓子がもらえるかと想像してワクワクしていたり、、日本のハロウィンとは規模が全然違うなと改めて思わされました。

 

10月に入ると、デコレーションをしている家も増えてきて、中には、大人でさえ、夜この家の前を運転するのは怖いのでは?!と思うような本気で怖いデコレーションまであったりしました。

よく見かけるSTOPのサインまでハロウィン仕様に!

 

この家は本当にすごかった!
この骸骨・・・しゃべるんです!!
ちなみに、Maryland州に来て初めて知ったことなのですが、ハロウィンは当日だけではなくて、10月半ばからハロウィンまで数週間の間に、友達の家に夜のうちにこっそり行って、誰からかわからないようにお菓子を家の前に置いてかえるというbooingと呼ばれるイベントもあります。
聞くところによると、昔のチェーンメールみたいな感じのようです。
booをされたら自分も何人かにbooをしに行く。そういうルールのようです‥夜ご飯を食べている時にホストキッズたちはbooをされたので、お菓子をもらって、さらに誰だ誰だと2人とも大興奮の楽しいイベントでした。

他にもハロウィンといえば、パンプキン畑!
10月になると、全ての家!と言っていいほど、どこもかしこもかぼちゃの置物が置かれるようになります。
もちろん近くのスーパーでも5ドルほどで買うことができるのですが、やはりアメリカに来たからには!と思い、3〜40分ほどかけて、パンプキン畑に行って来ました。
かぼちゃが置かれているだけではなくて、アトラクションや美味しい食べ物が売っていたりして、子供を連れて1日遊ぶにはぴったりの場所だなと思いました。
かぼちゃも大量にある中から選び放題。綺麗な形のものから、ユニークな形のものまで、気に入ったものを好きなだけ買えるようです。

いつか自分の家を持つようになったら、ハロウィンにはかぼちゃを飾りたいなと思います。
手のひらサイズのいろんな形のかぼちゃが選び放題(๑¯◡¯๑)

そういえば・・・私はお寿司が大好きなのですが、アメリカに来てからなかなか食べる機会がなかったのですが、今月!なんと、お寿司を食べに行くことができました!
久しぶりのお寿司・・・おいしかった・・・

ワシントンDCには美味しいお寿司屋さんがたくさんあるみたいなので(くら寿司もあるんです!)、もっといろんなレストランに行ってみたいと思います!
寿司といえば、ブラジリアン寿司って皆さん聞いたことありますか・・・?
お寿司丸々揚げられていたり、クリームチーズが入っていたり、Nutellaが入っていたり・・・日本では考えられないお寿司ですよね!

 

ブラジルには、他にもブラジリアンピザなど、他の国から取り入れブラジル風にアレンジしているものがいくつかあるそうです!しかもこれがなかなか美味しい!お寿司と思って食べるんじゃなくて、別の食べ物だと思って、ぜひ見かけた時はTRYしてみてください(๑¯◡¯๑)
(この揚げたお寿司なんか、格別においしかった・・・)